空ノ可咲  ~ ウツケのヲカシ ~

 ウツケモン が my ヲカシ をつづります

レイエッセンスについて-1

諏訪でのレイエッセンスのセミナー受講から戸隠への旅を経て、レイエッセンスを毎日飲み続けている間、今までとは全く異なる在り方に変容しました。まだ動き(プロセス)が続いているのですが、つながり先(意識の向ける先とでも言いましょうか)が全く変わったように感じています。

そこはある空間のようなもので、そこに仲間がいるという感覚があります。それとつながっていると感じています。それは瞑想時に体験した圧倒的なワンネス・至福とは異なる感覚で、より具体性を帯びていてアクティブな感じがしています。自我による幻想かもしれないとチェックする必要もなく、それを信頼しなきゃという感覚もありません。

共時性が次々に起きていまして、この膨大に降り注ぐ新しい情報と、統合(エネルギーのつなぎ直し)が行われている最中なのでうまく言葉にできませんが、日々刻々と変化が起き続けるので、これからまた感覚は変わるのかもしれません。

このつながりを感じながら、「全体」に「積極的に関わる」ためには、「自立」が必要であるというのが私が今受けている感覚です。

このフォーカスポイントは前述のとおり具体性を帯びていて、これを知覚してしまったらやらなきゃという感覚になります。この「やらなきゃ」はオブリゲイションのような質ではなく、「やりたい」とも異なる質感です。

この喜びの伴う内観をもたらしてくれたレイエッセンスについて書いてみたいと思います。

富井さんとエッセンス

プロデューサーである富井清文さんは、ヒプノセラピストであり、フラワーエッセンスに長く携わっておられ、個人セッションをはじめセミナーやスクールの講師をされるなど幅広いご活躍をされています。今、私たちが日本でフラワーエッセンスを手軽に使うことが出来るのは、先見の明があり、日本に招き入れる行動力があり、エッセンスと出会う機会を創出してくださった多くの方々がバトンをつないでくださった功績によるものです。富井さんはそのような日本におけるエッセンス界に大きな貢献をされたお一人です。繊細な感性をお持ちで知的、エッセンスや天文学、真我(そしてその探求のプロセス)に造詣の深い素敵な方です。

「エッセンスのことは好きで携わっていたけれど、自分でエッセンスをプロデュースするとは思ってもいなかった。」と富井さんは仰います。エッセンスは作る物ではなく、作る過程に携わるように導かれるものなのですよね。これは多くのプロデューサーの皆さんからお聞きします。

霊的なプロセスによって物質界にもたらされるギフトであるエッセンス。そこには純然たるクリアさが絶対不可欠なのです。

レイ

 さて、この「レイエッセンス」の命名は富井さんによるものではなく、もたらされたもののようです。そのお知らせのプロセスはとても愉快な方法が選ばれてますので、ここではネタバレしません(笑)。機会があればぜひご本人から聞いてみてくださいね。

この”レイ(Ray)”という単語にこのエッセンスシリーズを知覚するカギがあるように思います。私はまだ理解が浅いので的確に表現できないかもしれませんので、もし違っていたらご指摘をお願いします。

神智学では自己治癒力を促すエネルギー(あるいは生命エネルギーの経路とでもいいましょうか)として、プラーナとレイを挙げています。私の理解ですと、フラワーエッセンスや気と言われている存在はプラーナに位置付けられ、イメージとして個体の外側から供給されるもの、一方でレイは内側(源)から直接供給される存在と今の私は捉えています。質が違うのです。ここはまだ感覚的な知覚にとどまっていますので、理解が深まったときに改めて触れたいと思います。

とてもクリアでダイレクトな印象を受けます。

レイエッセンスのもたらすギフト

 レイエッセンスのパンフレットでは以下のように表現されています。転載しますのでぜひ感じてみてください。

レイエッセンスは

真の自分に目覚める時期にある人には、目覚めを促し、

目覚めの旅を始めたばかりの人には、それを助け、

目覚めの旅を歩いている人には、ガイドとして、

あなたに方向と力づけを与える

高次の"私"からの光の贈り物です。

真我を生きる。を具現化してくれるレイエッセンス。

一なる領域へと誘い、アンカリングして溶けていき、さらにアクティブな働き手(現象界では全く動いているように見えなかったとしても)として生きることを導き支えてくれるのだと私は感じます。真の私を思う存分表現して生きること・・・それは私たちの望みであり、喜びそのものです!そしてそれは新しい世界を創出するチームに加わることでもあります。

扱う領域がとても広く丁寧な存在だと感じます。個人の目覚めのために22本ものエッセンスが存在してくれ、さらに”私”でありつづけることをサポートするシリーズ、そして”創世”と名付けられた新しいシリーズが存在しています。

さらにさらに一昨日、新しいエッセンスの誕生のお知らせが届いています!

自立

今日は最後に、諏訪セミナー中に富井さんからシェアいただいたお話を紹介したいと思います。

2010年より、Independenceというキーワードのもとに生れていきました。・・・(後略)

レイエッセンスの最初のシリーズ、”唯我(ゆいが)”が生れた時のことをこのように表現されています。

本記事の最初に私の今の在り方について書いたパラグラフとリンクして今驚いているのですが(笑)、キーワードは「自立」それは、in+dependenceです。というメッセージ。外に向かって求めなくていい。誰かに何かにdependしなくていい。という在り方・・・。

 

私のように、多くの探究者たちが何度も幻想に巻き込まれるというパターンを繰り返した経験をお持ちだと思います。芯の部分ではそれそのものを知っている。けど・・・。そういう方にはこのエッセンスシリーズが、決定的な助けになること間違いありません。

エゴの繰り出す、バラエティーに富んだトリッキーなトラップたち。それらをクリアにするために奮闘しなくても、レイのサポートを受けて真の私そのものにパラダイムシフト(エンパワーメント)すればいいんです!!!

 

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つづく。

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