空ノ可咲  ~ ウツケのヲカシ ~

 ウツケモン が my ヲカシ をつづります

人生 デクレッシェンド の巻

以前 「素敵な余生をあきらめた」 と書いたけれど
現象界(目に見えるカタチ)で見る と 私の人生は デクレッシェンド傾向に ある


確実に  しょぼ化 (=しょぼくなっているの意) していると言えます

 

はて。

 

引き寄せの法則
ハートに従って生きる
いつまで我慢しているの?
使命・役割を全うして
好きなことを仕事に
自分を一番大切にして
被害者脱却
潜在意識の刷り込みの手放し
魂・意識の浄化・進化
この秋のエネルギーの大変化で ・・・ つ・つ・つ・ついに!

 

いろんなメッセージに触れて
いろいろやって(覗いて)みたけど

 

その時々 ” をかし ” だったり 必要な事起きたりもしたんだけど
私の場合は 腑に落ちることがなくて
それらは 素晴らしいし 真理なんだけど
でも私の場合は なんか ソレ では ストンといかなくて
むしろ ステキじゃない自分が苦しかった

 

アタマ(理屈)の領域を超えることができなかったんだ


あと条件付きのメソッドに感じてしまうこともあったかな
こうしなければ 幸福になれない 的な
こうじゃないから 幸福ではない 的な


べきべきべき に見えてしまったり
あおられているように 勝手に感じてたり

 
そんなこと言ってないのかもしれないんだけどね
ワタシが そうしたエナジーで捉えてしまうので 進まないの その先に



実際に 
あなたは 〇〇だから そこクリアしないと △△にならない と言われたこともある

 

 

そんなウッケモンなワタシに与えられたのは

 

 

もっともっと しょぼくなれぇ~~~ あきらめろぉ~~~ という道

 


それが 選択できない形で 強制的にやって来た

 

 

私はハートの声とか直観とか 正直よくわからない
それが 巧妙なマインドが 形を変えたものではないと
今の私の技量では 識別することが出来なくて

 

 

緊張が伴わない軽めの選択はできるんだけどもね

 

 *

 

ワタシの場合はもう起きちゃって 
なっちゃったことを後で認識する感じになる

 

 *

 

つまり
私の転機はいつも 「私に選択権がない」 状態で起こるように感じる
私が選んでない
私の好みでもない
とっととたったと 起きて勝手に進んでしまう
気づくのは終わった後

 

だから私は自分で選んだという実感が無く
自分がクリエイトしたという感覚もなく  
そこに満足感や自信が伴わないのだろう
ポリシーもなんにもない


選んでる感じの人を見ると 実に羨ましい
なんでもいいのだが 何かしらの声に従ってて
こんなにいい感じになったからみんなやってみて♪ 
って言っている人 めっちゃ羨ましい

 

・・・だけどもしかしたら 
全く違う次元で選んでいるのかもしれないよと 仰る方がいて 
そうかもしれないという 可能性は肯定している
うっすらとそれを感じるような気がしてる

 

 

自分ってどれよという話になる

 


うまいことなってる

 

 

今見える景色を前にして感じてることは

 

どんどんしょぼくなるな~ワタシ
環境も 自分で受け容れてる自分も

 

いいなぁみんな
このインサイドフォトンベルトアセンションの時代に (←よくわかってない)
あるがままで
無理しないで
好きなことを仕事にして
宇宙銀行からたくさんお金が入って来たりして
それをさらに世の中に役立てて
自分を一番大切にして
自分で世界を創るのね
だって私が神なんだもんね!


本当に 裏山C~~~~~。 C( ̄ー ̄)C イイナイイナ ←しつこい

っつってマインドは激しく嫉妬しながら 
キラキラ輝くまぶしい皆様を 目を細めて見ながら
縁側でお茶をすすって ご隠居風情


嫉妬してるけど 自分はそこに立てない みたいな感じで お茶すすってる

 

 

このワタシに起きてる変化の中で 
選択権をはく奪されたと感じたので
ステキに なる/できる 可能性が自分には無くなっており
絶望を受け容れる過程で 激しい葛藤にもだえ苦しんだ結果
ついに希望が無くなったので


選択を間違えることや失敗
キープしなくてはならないものや 
自分に付随する失ってはならないもの
取り繕わなくてはならないものなどについて 
ケアする必要が無くなり

 

 

無力
脱力
おだやか
静か
安心
からの

 

信頼


が残って 今日現在すごくいい

  

プロセスの詳細については ここでは書かないけど
本当にうまい具合に追いつめられる条件整ってた
うまい具合に ってのは半分負け惜しみw でも本当にそう思う


  

自我が 
しょぼい と思ってたりとか
ちょっぴり見下していたりとか
既に知ってて嫌だと避けていたゾーンに 入っていくと



見たくなかったものの中に見える 超かっこいい存在 と出会ったり
呼吸が深くなるような 自由さ や 気楽さ に気づいたり
さっきまで自分がいたところの 深刻ぶった馬鹿馬鹿しさが見えたり
避けなきゃいけない対象が 減っていったり



自分に対しても 
なんて見栄っ張りだったんだろう
傲慢だったんだろう
と いろいろ見えたりするの
私に対して期待値が高すぎたんだよね
こんなもんだったのにさ~って  ほっとしてるの

 


思い込みが ガスガス 塗り替えられる リアル体験を 突きつけられたり
毎日がわけわかんない状態になっている

はぁ・・・リアル・・・やだやだw

・・・実にめんどくさい・・・くっそぉ・・・心から感謝

 

 *


希望を受け付けてもらえなくなったので
ないもの や 夢物語 を見なくなり
好みに関わらず 仕方なしに今目の前にあるものを見ているのです

 

 

すると見えてくる

 

 

探さなくていいんだってこととかも

 

すごい

 

すごすぎる

 

 

見ーてーるーだーけー!

 


今の景色は最高に気に入ってる

 

ただし最高にリアルだから気合いが必要でもある

 

でも逃げるという選択肢も持ち合わせて無い 

 

厳しいけど そういう意味で 楽です ありがたい

 

今を  味わうんだ  かみしめるんだ~

  

また急に異動を命ぜられるかもしれないからさ


しばらく都会での常勤は遠慮しますって
一応 天界人事部に希望を出しておこう
受け付けてもらえないかもだけどっ (*´з`)

 

 うれしいうれしい

 

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