空ノ可咲  ~ ウツケのヲカシ ~

 ウツケモン が my ヲカシ をつづります

レイエッセンスについて-4 創世シリーズ

レイエッセンスの「創世シリーズ」について書きます。

昨年から下書きフォルダに入っていた記事は、何度も削除しては書き直しを繰り返しました。今日仕上げようと思います。

 

レイエッセンスについて-1

レイエッセンスについて-2 唯我シリーズ

レイエッセンスについて-3 輪花シリーズ

からの続きです。

 

創世シリーズは、6本から成っていて、エッセンス名に「龍」が入っているのが印象的です。ここでの龍は、龍神様のような存在ではなく、自らの内なる神聖を表わしていると思われます。

 

レイエッセンスの中で創世シリーズはこのような位置づけとなっています。

  唯我シリーズ  ”私と出会う”

  輪花シリーズ  ”私で在る”

  創世シリーズ  ”私を生きる”

 

創世のパンフレットにはこのように書いてあります。  

 

ゼロと創造の間を舞う 時のない魂のいとなみ

 

 

 そしてレイエッセンスのwebサイトでこの文章に出会いました。  

 

創造の源としてここに生き、思う存分自分を表現し、
新しい世界を創り出していくことをサポートします。  

 

  

当初、創世シリーズのどのエッセンスを試しても、エネルギーの動きや質を味わうにとどまり(しかも飲む時々で体感が異なるので)、このエッセンス群の理解につながるということはなかなか起きてきませんでした。

 

創世の記事を書こうと意識を向けてからというもの、以下のようなレッスンが連続して与えられました。

 

「いかなる時も自分の内なる声を聞き、それを受け容れ、表しなさい。」

 

 創世シリーズのワーク

 今回改めて、集中して創世シリーズのエッセンスを使ったワークをしました。

毎朝起きてすぐ、創世シリーズの中からエネルギーが合うものを選び、意識を合わせて共振が起き始めてから内側のスペースに焦点を合わせました。次に手のひらや頭頂などにドロップしたり、飲んだり、ボトルを握るなどしてから瞑想し、OSHOカードをひく。これを毎日繰り返して過ごしました。

 

言わずもがな、創世シリーズのエッセンスがもたらす体験は無限です。使う人にとって最も必要な  ”私を生きる”  ための学びやプラクティス、気づき、体験、励まし、祝福が与えられます。
言葉というツールによって顕せるような領域では無いことは承知の上で書いています。ですから、この記事を、「 "私を生きる” に向き合って創世シリーズのエッセンスを使った一人のプラクティショナーの体験事例」と捉えていただき、影響を受けすぎないよう読んでくださいね。

 

ワーク中、以下のような古くからある私のパターンを繰り返し見せられました。

・大きく見える人(優れているように見える)といる時、その人の世界に飲み込まれず自分に正直でいれるか

・小さく見える人(困っているように見える)に対して、頼まれてもいないのに気を注いでいないか

・相手のニーズを最優先して事を運ぼうとしていないか

  → 他の誰かの世界を生きていないか
  → 自分を開いているか 

 

それまでは、ある条件に遭遇すると、反射で古いパターンが起きてきました。しばらく経ってから気づくことが多かったのです。枯渇してへとへとでまったく楽しくなくなってしょんぼりしている自分に。

 

他人と自分との関わりにおいて影響を受けやすい感覚を持っている時は、オーラを整えるプロテクション、境界線を強化するというバウンダリーグラウンディング、さらに深いアンカリングを促すことなどで対応できる場合もありますが、今回は「いつも油断なく意識的で、 私に正直でいることを確認し続けること」・・・素のままでいる・・・無理して盛り上げたり、相手を持ち上げたり、何かしてあげなきゃという反射に従ったり、空気を読んでそこに同化するでもなく、落ち着いてその場にいる。純粋に「こうしたい。」が起きてくるのを待つ。伝えたいことがある時は、恐れずに伝える・・・などの実践でこのワークのほとんどが占められました。その過程で、ネイチャーエッセンスも使いました。
その日あった出来事、その時感じた正直な気持ちを文字化して確認する作業も行いました。書くことで残っていた他の人のエネルギーが排出されていくので楽になりました。その作業から、自分に正直でいることに恐れや葛藤、罪悪感など様々な感情が背後にあるのも見えました。
自分の中にある情報を勇気をもって伝えた時、思いもよらない美しい展開が起きたこともありました。

多くの人と出会う機会が増え、その一つ一つの場面で、外の影響を受けて内で起きていることを見ているか?の確認作業をするよう促されているようでした。

 

そうして意識的にプラクティスを重ね、4月の新月の日、レイエッセンスのブランニューボトルを握って肉体から力を抜いたとき、明らかな変容が訪れました。恐れ、刷り込み、常識、そして安全への強い欲求・・・様々なペインボディに反応して特定のパターン化された流れを通してきた古いエネルギー回路が新くなったように感じました 。

 

その瞬間、内側がパワフルなエネルギーに満ち満ちて、内と外の境界線が消滅したかのようでした。私がやることになっていた(と思われること)が言葉でもイメージでもなく相当量の情報がパッケージで現れました。

ようやく私に動きが起きてくるようです。

この喜びの感覚たるや、言葉では表現できません。
感謝がどこまでもどこまでも溢れ出た夜でした。

  
共同創造と「私を生きる」

 

ここで「私を生きる」に向き合ってる間に、さるお方から頂いた情報が、私の感じていることにとても近かったので、要約して残しておこうと思います。

水瓶座の時代は共同創造の時代と言われています。
その中で自分にとって最も重要な関係は、「私」(自分の本質)との関係です。自分の本質を表わして初めて、他者の神聖を認めることができ、シナジーが現れてきます。グループを構成している人々全員が、自分の本質に従い同調していることで、そのグループにおけるシナジーの質が現れます。

空気が読めて、自分を抑圧して周囲に同調する傾向にある日本人に生れた私たちは、
真の調和とは?を意識する必要が特にあるのかもしれないと感じました。



最後に、私個人のレイエッセンスの体験をまとめます。

*唯我シリーズ ”私と出会う”

  内 ・ 祝福を受けている個 ・ 静

*輪花シリーズ  ”私で在る”

  外との接触がありながら内 ・ 個 ・ 静

*創世シリーズ ”私を生きる”

  内で外 ・ 全体の中の個 ・ 静、そして静から起きる動や外への影響、共振、シナジー

 

また新たな理解が得られたら更新していきます。

これからもプラクティスを続け、”私を生きる” を意識していきたいと思います。

 

みなさんはエッセンスとの共振でどんな「私」の側面を体験をされるのでしょうか。
体験をたくさんの方とシェアしたい!とわくわくしております。


<お知らせコーナー>

  1. レイエッセンスの体験会パート2をバージョンアップして東京で開催します。
    5/28(土)午後の予定。会場・参加費未定です。今度はより深めに設定予定。
    気になる方は空けておいてくださいねっ。

  2. レイエッセンス正式発売前に、ストックボトルを購入したいのですがどうしたら?とのお問い合わせに対応すべく、頒布のお手伝いをさせていただいております。Essence × Mizuhoコンタクトページからお気軽にお問い合わせください。
    詳細をお伝えいたします。

  3. セッションに新しく、ファーイーストフラワーエッセンス(FE2)のラインが仲間入りしました。
    早速昨日のコンサルテーションに名乗りをあげてくれました。日本のお花のエッセンス、楚々としていて、パワフルで、愛に溢れていて、とても素敵です。
    ぜひ皆さんにも出会っていただきたいと思っています。

 
オワリ。

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