ワークその後
前回の記事 とある日のワーク - Essence × Mizuho* からの続きです。
今日の記事も個人的な備忘録的内容です。
春分前に抜けました。
噴出した複雑に絡み合った膨大な量の感情と思考が去り、肉体も楽になりました。
レイエッセンスの助けを借りながら、エネルギーがうごめき去って行く様を見守り、それが収束してからフラワーエッセンスやアニマルエッセンスに反応が出たので使いました。解放が起きた後、自らが引き寄せるパターンを浄化し、健全な他者とのチームワークに光を当てるフラワーエッセンスや、意識の拡大、自尊心を育むネイチャーエッセンスが調整役のように現れてくれたのがとても印象的でした。
*個人メモ:使ったエッセンス
Araretamaのアキュイティ(マルピアラ+スリ+ジョイ)
KortePHIのパイン、ホエール
さらに里山のあぜ道を毎日1~3時間ほど、その日の気の向くままにお散歩して、一歩一歩大地を踏みしめて自然とふれあって過ごしたり、植物の手入れをして春を感じたり、どこまでも自分に正直であるプラクティスをしました。そうして調子が合っていきました。
ただいま。 という気分です。
繰り返し繰り返し
エネルギーの解放中よりも、その後に学びがたくさん来ています。それまでが苦しかったので、解放後はとても軽く明るく満ちているように感じていましたが、そこはオアシスのようなもので、ここからが本番です。
エゴが好き勝手に動くのを観察して、一定のパターンが見えました。今無意識に意識が向く先とは逆に(”別に”という表現でもいいです)、今まで逸らしてきた存在があるのがわかりました。なぜそこから逸れていたのかもよくわかりました。
何度も何度も何度もそこをやらされています。
眠ります、逸れます、ごまかします、逃げます、他に求めます。でももう逃げられない、逸らす必要が無いことを何度も何度も知らされます。でも逸らします(しつこい)・・・の繰り返しです。何度もお知らせが来ることに感謝しています。
その過程で、パーソナリティの領域での「内と外のエネルギーの健やかではない繋げ方の癖」が(気づいているにも関わらず)、反射として繰り返し起きるのが見えたので、対処療法的にリパターニングを目的としてエッセンスを使い始めました。KortePHIのクロップサークル ♯71と♯157、アラスカの環境エッセンスStone Circleの3本。これは友人のプラクティショナーに選ぶのを手伝っていただきました。
*ボトルのラベルのクロップサークルの図形を見ていただきたかったので、それぞれの”♯No.”のところに、癒しのデパートAsatsuyu に許可を頂き、対象ページのリンクを貼っています。
サークル
クロップサークルとは、一般的にミステリーサークルと呼ばれる、イギリスなどヨーロッパのフィールドに多く出現する、穀物が倒されることで描かれる図形ですが、一夜にして広大な土地に現れるものですから、人間によるものではないとか、UFOや宇宙人の仕業とか諸説あるようですが、私はこのミステリーにはあまり興味がありません。
クロップサークルのエッセンスに関しても、この特異な存在は私の理解を超えてしまっているので、これまでいくつかは使ったことはありますが、強くは意識が向きませんでした。フラワーエッセンスと違って、優しさや親和性は感じられず、ただ「ですっ。」 といった感じで容赦なく直球でエネルギーを放っているので、共振しただけで高熱が出てしまったこともありました。
アンドレアス氏の解説では、非常に波動が高いので、グラウンディングをしっかりして部屋やチャクラに置いてメディテーションなどに使うことを推奨されていました。
そしてここ数年で、このエッセンス群を飲んでもよいという情報が開示され、これらが今の私に必要だと反応したので、いよいよ私も飲むことになったのであります。
激しい反応は出ませんでしたが、やはり手加減無しの働き方をしているのが肉体の反応を見ても解りましたので、使用頻度を慎重に見極めながら使いました。
面白い共通点がありました。前のパラグラフのリンク先にあります、エッセンスのラベルの図形を見ていただきたいのですが、♯71も♯157も、波紋のように円が幾重にも描かれている図形でした。アラスカのStone Circleもその名の通り、アラスカのタルキートナ山脈という高地に、岩が円状に自然と配置されている場なのだそうです。
すべて 円(サークル)という形とその組み合わせ。
メッセージも共通性やその組み合わせが妙で、嬉しく楽しんで使えました。
これらを使いながら、しつこく逃げまどいながら(笑)、プラクティスを重ねて、いよいよ今まで逸れてきた領域へと意識を向けるのだと今日感じました。
鼓動がドキドキ・・・しています。